"ELLE"ブルージーな迫力ある歌声で新しいロカビリーサウンドと空気感を創り出します

彼女の歌から感じるのは、心から響いてくる"ブルース"

クールな佇まいと、リスナーには"日本人離れしている"とも言われる、ブルージーで迫力ある歌声は、初めてライヴへ足を運んだ人達をも魅了。

Peace 4 all、ソロでは福生周辺を中心に活動。
サックスやピアノ、マラカスも演奏し、オリジナル曲も製作。ロカビリーバンド"Elle&The two wheels"では、ロカビリーのルーツであるブルース漂うElleのヴォーカルが新しいロカビリーサウンドと空気感を作り出しています。

また、バイクやクルマが好きな彼女の愛車は白いセリカGT-4というだけあって、その排気音を連想させる熱量を感じさせます。

女性ボーカルの中でも渋さ全開に表現しているように見える。そんな彼女が描いた温暖な世界観、オリジナルアートも是非ご覧ください。

↑印象として、全開で唄を披露しているような姿勢。そして時として穏やかな姿勢を魅せる。アートではまた異なった印象を受けるが、全てが合わさってこそのELLEなのです。そんなELLEが描いたアートを眺めていると、なんだか心がリラックスします。まるで、本当にどこかへ旅立ったような…そんな気分になります。
ー以下、ボーカルElleさんより-

音楽を始めたきっかけは、高校のときの文化祭で初めて歌ったときに、見ず知らずの人が感動して涙を流してくれて、それが凄く嬉しかったから。

影響を受けた人は…いそうでいないかも。(絞れない?)

周りの人に歌え歌えって言われて何となく今まで歌ってきたような。
 
影響を受けたアーティストは"Etta James"高校生くらいの時に当時流行っていた洋楽にハマって、調べれば調べるほどみんなルーツがあって、だいたいみんな50'sの影響を受けてて、それならそのルーツ聴いちゃえ!ってなったら…もう、どハマりしちゃって。


↑ギャップがありつつもElleにマッチしている愛用品

アーティスト同士、心"が向かっていた方へ引き寄せられただけなのか?3人組のボーカルユニット"Elle & The Two Wheels"としての活動がスタートします。


余談ですが僕(RYO NAKAYAMA)がElleと初めて出会ったのはロック♢クラブとうお店です。

クールな佇まいとブルージーで迫力ある歌に「同世代にこんな表現力の強い女性がいるのか…」と感動と衝撃を受けました。

ーここからは少し余談ー

僕がたまたま通いだした小作にあったバー"Tokuzo"で偶然再会。そこがElleの恩師の方のお店だったというのも偶然でした。

※TOKUZOさんについては後に記事にしていきます。

出会った当初はお互い別々のバンドで活動していたのですが、「いつか"Elle"と組んで共作を作っていきたい…」と、当時から思っていました。

それから五年以上もの年月を経て、Elleがバンド活動を休止してい頃、新しい世界観の中で共に作品を表現していきたいという思いもあり「ロカビリー歌ってみないか」という自然な流れから、心良く引き受けていただき"Elle&The two wheels"というバンドの結成に至りました。

ELLEさん有難うございます。
RYO NAKAYAMA

アーティスト名:
Elle

所属:
Peace 4 all、Elle&The Two wheels

ジャンル:
ブルース、ソウル、R'n'R、ロカビリー...etc

スキル:
ヴォーカル、ピアノ、サックス、マラカス

拠点:
福生、青梅、昭島、高円寺、下北沢、原宿、他