-小さい頃-
最初に絵を描くのが好きだと気づいた時の絵は未だに覚えていてそれは保育園で描いた家族の絵でした。
それから小、中学までは好きなマンガのキャラクターやロボット、恐竜、みんなが書いてって言うもの、空想の世界(こんなのあったらいいのにと思うもの)、家族が誕生日のときなどは絵手紙を必ず描いて渡したり…
後、自分の体にもマジックで絵を描いりして遊んでましたね。
当時流行っていたメダロット(手足のパーツをを交換して戦うロボット)を工作用紙でつくり、ルールも決めたゲームをクラスで流行らせようとしたり…
そして、ノートや教科書は落書きばかり…
教科書は隙間を見れば何か描いて埋めつくしていました。
ノートをとるということは中3の受験までまともにしたことがありませんでした。
教科書にパラパラマンガを描いて回し、みんなを笑わせようとしたりと、とにかくエンターテイメントが好きでした。
今も尚、絵本を描いたりオーダーを受けたりするのも、幼い頃の延長あり、その頃の気持ちを大切にしています。
RYO NAKAYAMA